こんにちは、だあしょ(@daasho_blog)です。
コロナの脅威がまだまだ収まりそうにありませんね。
ワクチンの接種が始まり、少しづつ希望が見えてきましたが、
見えない敵との闘いはもう少し続きそうです。
そんな中、わたしは単身赴任をしています。
コロナ禍での単身赴任によって、人と話す機会がかなり減りました。
それによってわたしに起きた変化を紹介したいと思います。
もともと人と話をすることがあまり好きではないわたしですが、
正直、結構キツいです…
わたしと同じような境遇の方は共感していただけると思いますし、
これからその可能性があるという方は、参考になると嬉しいです。
わたしの身に起こったこと
- 人との会話の仕方がわからなくなる
- 生活の全てがマンネリ化
- ほぼ無気力状態
それでは解説していきます。
人との会話の仕方がわからなくなる
人と話す機会がなくなると、話し方がわからなくなります。
ここでいう話し方とは、話のテンポ、内容、リアクションの取り方などですが、
自分ではいつも通りに過ごしているつもりでも、周りからは反応が薄く見えるようです。
意識せず冷たい奴と思われてしまうのは悲しいですね。
生活の全てがマンネリ化
コロナによって職場に外部の人間が来ることがなくなりました。
また、同僚や知人との飲みの機会もなくなりました。
すると自然と会社⇔自宅の往復の毎日になります。
仕事内容も大して変わることなく、職場の人間も変わりません。
私生活でも、洗濯や食事など、起こるイベントは毎週ほぼ同じことの繰り返しです。
こうして生活の全てがマンネリ化していきます。
このマンネリ化によって一番辛いのはメンタル面です。
仕事へのやりがいや刺激が小さくなっていくので、心の保ち方が難しくなります。
「自分は何のために働いているのだろう」
「本当にやりたいことはこんなことだったっけ?」
そんな気持ちに押しつぶされそうになります。
時には気分転換できることがこんなに大切だったんだということを思い知らされました。
ほぼ無気力状態
先ほどのマンネリ化が続くと、色々なことに興味がなくなります。
買い物に行くことも、どこかに出かけることも、地元に帰ることも、お酒を飲むことも、
何もかもが面倒臭くなりませんか?
これは割と良くない傾向ですね。
こういう状態でも、働かなければならない、生活しなければならないと頑張りすぎると
体に不調を起こしてしまう原因となります。
わたしは今のところ、大きな体調不良は起きていません
ですが、仕事に身が入らないなと思うことが増えたのも事実です。
時には人の力を頼って、無理せず日々の生活を乗り切ることが大切になりますね。
息抜きは大事!
コロナによって人と会う機会が激減しました。
ここまで職場以外の人と会わない時期が続いたのは初めてのことでしたが、
こんなに辛いことだとは思いませんでした。
こんな時だからこそ、無理して体や心を壊してしまうことだけはしたくないですね。
一方、テレビ会議やテレビ通話の存在価値が高まりました。
そういったものを活用し、離れた相手とも交流できる手段を作っておきたいところです。
また、この機会に新しいことに挑戦してみることも良いと思います。
わたしの場合はこうしてブログを始めてみました。
他にも家にいてチャレンジできることはたくさんあります。
- プログラミング言語の習得
- 語学、資格の勉強
- 読書などで自己投資
- 物販
- ハンドメイド
- 動画配信、編集
思いつくかぎり挙げてみましたが、副業に取り組んでみる良い機会と言えそうですね。
心が廃れてしまうと、何もかもダメになってしまいます。
・これまでやったことのない新しいこと
・興味があったけど手を付けられなかったこと
これらにチャレンジしてみて、少しでも自分の成長が感じられると少しづつ刺激になります。
自分の中で閉じ込めるのではなく、発散させていきましょう。
まとめ
コロナ禍の単身赴任で人と会い、話す機会が減ったことでわたしの身に起きたことをまとめました。
- 人との会話の仕方がわからなくなる
- 生活の全てがマンネリ化
- ほぼ無気力状態
細かいことを言えばまだまだありますが、とりあえず体より心に良くないことが多いですね。
新しい趣味を見つけたり、副業を始めてみたりすることで、
どこかに自分の居場所を見つけておくことが対処法になります。
厳しい期間が続きますが、一緒に頑張っていきましょう!
それではっ!