人見知りあるあるをまとめました!あなたはいくつ共感できますか?

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こんにちは、だあしょ(@daasho_blog)です。

人見知りあるあるをまとめてみました。

「私は人見知りだ」と思っているという方は必ず共感してもらえると思います。

いったいいくつ共感できるか、自分の姿と当てはめてみてください。

プロフィール

文学部日本文学科卒の超文系人間|飲食業界大手から転職してWebエンジニアに|メインはJava|フロントエンドも勉強中|技術のキャッチアップに忙しい毎日|趣味は読書・野球・ゴルフ・写真|座右の銘は『幸せとは、自分の人生を自分でコントロールすること』|2021/04/22~ブログスタート

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人見知りとは

人見知りとは

そもそも人見知りとはというと、

人の目を気にして恥ずかしがったりその人を嫌いになったりすることを指します。

これは、「他人からどう思われているか」を気にする感情が強く出てしまうことが要因です。

主に子どもに多い性格ですが、大人にも見られることがあります。

人見知りの人には、自信がなく、警戒心が強い人が多い傾向があります。

単に人見知りと言っても人によってレベルがあり、

例えば「初対面の人とは全くしゃべれない」という人もいれば、「初対面なら平気。年上は無理」という人もいます。

人前で話したりはしゃいだりはありえない」という人もいれば、「仕事となれば関係ない」という人もいます。

人見知りの方あるあるを思いつく限り並べてみましたので、どれくらい当てはまるか考えてみれください。

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人見知りあるある

人と目が合わせられない

人見知りは人と目を合わせることが苦手です。

人から見られると「恥ずかしい」という気持ちが出てきてしまうからです。

そのため会話をしている時に相手を見ていないと思われ、話を聞いていないんじゃないか誤解されることがあります。

話し始めの一言は「あっ…」もしくは「えっと…」

あっ…大丈夫です

えっと…いや、違います

あっ…そうなんですか

このように、枕詞のごとく「あっ…」が連発します。

話す行為そのものに緊張してしまうのが原因で、自分に自信がない人の典型的な「癖」の一つです。

人に絡むのが苦手

人と話すとき、何をしゃべれば良いかわからなくなってしまいます。

そのため人に話しかけたり、関係を新しく作ることが苦手です。

それは現実世界・SNSどちらでも共通で、人と話す第一歩を踏み出すのにかなり時間を使います

無言が恐怖

無言は恐怖の時間です。

人見知りの人は「他人からどう思われているか」という感情が強い為、

無言が続くと、「相手は楽しんでいないんじゃないか」と焦り出します。

かといって自分から引き出す勇気もない為、さらに焦ります。

こうして無言の時間は一人で頭の中をフル回転させ、なんとか回避する術を探しています。

付き合う女性は「無言の時間も耐えられる」という人が良いですね。

よく聞き返される

人見知りの人はよく聞き返されます。

自分の発言に自信がないため、声が小さくなるからです。

聞き返されて初めのうちは声が大きくなっても、言葉の最後に向けて声が小さくなります

自分では大きな声を出しているつもりなのですが…。

2人きりの方が話せる

2人きりの時はその人と話さないと場が成立しないため、なんとか話しを進めようとします。

スイッチが入ると「ついしゃべりすぎてしまったな」と思うくらいしゃべります。

ここに第三者の目が入ったとわかった瞬間、テンションはどん底になります。

あっ、こんな面白くない話聞かれてた?はずかしいはずかしい…

3人以上の場では空気

3人以上で会話をするときは、基本的に空気です。

自分からこれといった意見はあまり出さず、常に愛想笑いをふるまいます。

会話が終わるころには、頬が筋肉痛になるほど痛くなります。

また、横に2人並びでしか歩けない道を3人で歩く場面では、必ず後ろに行きます。

初対面の人とはしゃべれる

お互い初対面の場合は自然にしゃべれます。

人見知りの人は初対面の人対策のテンプレートを持っています。

初めまして」「どこ出身ですか

今日は寒いですね」「趣味は何ですか

このようなことを繰り返し、その場しのぎができます。

初対面であることと、今後会う可能性がないことが一緒になると、その能力はさらにブーストします。

会って2~3回目の人との関係が苦手

初対面の時にテンプレートを使い切っているので、ここでの話の引き出しがなくなってしまいます。

そして何を話して良いかわからなくなり、無言になり…(以下同文)

初対面ではないけど、知り合いまではまだ日が浅いという人が関係性的には一番苦手です。

仲良くなるととてもしゃべる

仲良くなって心を開いた人とはかなりしゃべります。

どれくらいかというと「お前人見知りだったの」と驚かれるくらいです。

時には自分でも何を話しているか良く分からなくなります。

春が嫌い

人見知りの人は春が嫌いです。

花粉だからでも虫が出てくるからでもありません。

クラス替えや部署異動など、環境が変わるイベントが発生するからです。

せっかく長い時間をかけて築き上げた関係性を崩されることにストレスを感じます。

そのため、春という季節が近づくと次第にソワソワしだします。

間違ったメニューも受け入れる

レストランなどで自分の頼んだメニューと違うメニューが出てきても、受け入れてそれを食べます。

店員さんに声をかけるストレスの方が大きいからです。

食べられないものでない限り、基本的には何でも食べます。

服屋や家電屋が苦手

服屋や家電屋のような「店員さんが話しかけてくる場」は特に苦手です。

商品よりも店員さんの動きを観察して、店員さんと逆の方向に動こうとします。

そうして自分の気に入るものが手に入らないこともしばしば。

アドバイスが欲しい時は仲の良い友人と行くか、事前に入念に調べてからお店に行きます。

美容室は雑誌命

美容室では話しかけられないよう雑誌を読みあさります。

大して興味のないページにも目を通し、とにかく「話しかけるな」オーラを全面に出します。

シャンプーの時、多少かゆいところがあっても我慢します。

人見知りの頭には「かゆいところはないですか」の答えは「はい、大丈夫です」しかないからです。

これは髪を切り終わった後の「もう少し短くしたいとかありませんか」の時も同じです。

雑誌を読んでいる時の後ろや周りの視線も気になりますね。

気付かないふりは必須のスキル

街で歩いている時や電車の中では、知り合いセンサーが常に立っています。

そして知り合いを見つけた時は、できるだけ声をかけられないよう気づかないふりをします。

その日の気分にもよりますが、話しかけられて悪い気はしないんですがね…(笑)

話しかけてくれたら嬉しいなという空気は出しておきます。

そこで話しかけられないと少し落ち込みます。

一人が最高

一人でいる時間が何よりも楽しいです。

誰からも左右されず一人で過ごす時間が一生続けば良いのにくらいに思っています。

リア充には憧れる

とはいえリア充には憧れます。

学生時代は恋愛をしたいですし、ちょっとはしゃいでみたい気持ちは常に持っています。

ただそれの発揮のしかたがわからず、結局自分の中にふさぎ込んでしまいます。

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人見知りを克服したい!

人見知りを克服したい!

さて、人見知りの多くの人はこう思っているのではないでしょうか。

そんな方はまず、人見知りと感じてしまう原因を探ってみましょう。

記事の初めで、人見知りの原因は「他人からの目線」だという話をしました。

  • 自分に自信がない。
  • 過去に人前で恥ずかしい思いをした。
  • 人から裏切られた経験がある。

このような感情が積み重なることで、人見知りという性格となるわけです。

人見知りは人間関係に直接関わることなので、ストレスとして抱えてしまうのは良くありません。

そのため克服のために以下のことを試して見てはいかかでしょうか。

自信が付く体験をしてみる

実際に人前にで何かをしてみて、成功体験を積み重ねていきましょう。

学生の方でしたら、アルバイトで人前に出る仕事を経験してみるということです。

具体的には、飲食店塾講師といったサービス業のことです。

自分のサービスによって相手に喜んでもらえる経験は、何よりも自分の自身に繋がります。

ちょっと難しいな」という方は、SNSやブログを活用して自分の持つ有益な情報を共有してみましょう。

その情報を受け取った相手を喜ばせられる経験ができれば、直接人に会うことなく自身が付きます。

ぜひ試して見てください。

「他人はそれほど自分を見ていない」と考えを変える

人見知りの人が思っているほど、相手は自分のことを考えていないことがほとんどです。

そのため少しくらい失敗したところで大した影響はありません。

このくらい失敗しても大丈夫」と思えるくらい気軽にやってみると、意外と上手くいくこともあります。

初めて自転車に乗った時も、初めは上手くいかなかったけど、繰り返していれば乗れるようになりましたよね。

自転車から転んだ時、あなたは死にましたか。

その失敗で人生が変わる、最悪の場合人生が終わる場面なら慎重になるべきですが、ほとんどの場合そうではありません。

まずは「自分が納得できるまでやり切ってみること」を心がけましょう。

常に笑顔でいる

「自分は人見知りだからダメなんだ」とネガティブ思考の方は特に、顔も目線も下に向きがちです。

そして笑顔も消え暗いオーラが漂います。

こうした人に、あなたは近寄りたいと思いますか?

そういう人専門のカウンセラーは別として、基本的には一緒にいたくないと思います。

だってなんだか自分まで気分が暗くなってしまいそうですしね

一方「自分は人見知りだけど、人生楽しいよ!」と常に笑顔でいる人は、なんだか人見知りという性格を楽しんでいるように感じます。

このように自分の置かれたどんな状況も楽しんでいると自然と表情は明るくなり、周りからも評判が良くなります。

人見知りに対するわたしの考え

正直な話、わたし自身もかなりの人見知りです。

初対面でなくても目は合わせられませんし、人と話すとすぐに顔が赤くなってしまいます。

それでも、人見知りという性格を悲観的には思っていません。

わたしは人見知りという性格を無理に治す必要はないと考えています。

なぜなら人見知りにもメリットがあるからです。

  • 警戒心が強い ⇒ 慎重に安全性の高い選択肢を選べる
  • 人間関係の変化が苦手 ⇒ 深い人間関係を築ける
  • 人に話しかけることが苦手 ⇒ 聞き上手になれる

こうしてみると人見知りがダメということは、一概には言えなくなると思います。

このように思考の転換をすることで、ストレスと感じていた弱みの部分が強みに変わります。

あえて自分の「弱み」をさらけ出す勇気を持つことも意識してみてください。

わたし自身も人見知りですが、周りには「自分は人見知りです!」と最初にあえて伝えることにしています。このように自分のネガティブな部分もさらけ出すことで、相手に心を開くアピールを先に与えることにしています。

より深く学びたい場合は以下の書籍がオススメです。

わたしも悩んでいるとき、参考にさせてもらいました。

ご興味のある方はぜひ一度、手に取ってみてください。



自分の弱さをさらけだす」はこの本から学びました。

著者の心屋仁之助さんはこの本以外にもたくさんの書籍を出しており、どれも心が弱っている時に読むと救われる内容になっています。



人の悩みのほぼ全てが人間関係の悩み

アドラーの教えから、人間関係の悩みを克服することで、人生が豊かになることを教えてくれます。



お笑いコンビ、オードリーの若林正恭さんの本です。

自信の人見知り体験談が書かれていて、共感できることや学べることが多いはず。

本を読むのが苦手な方もスラスラ読むことができます。

まとめ

今回は人見知りあるあるを紹介していきました。

どうですか?いくつぐらい当てはまりましたか?

わたし自身の経験を中心に紹介したので、共感していただけた方が多いと嬉しいです。

そして本文中にも書きましたが、人見知りは全てが悪いこととはわたしは思いません。

むしろ人見知りでも得した部分もありましたし、実際に行動を起こして塾講師や飲食店でのアルバイト経験もあります。

自分は人見知りだから」とふさぎ込むことなく、思考を変えて少しでも良い人生が歩めることを期待します。

それではっ!

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