【初心者】ブログに書くネタが思いつかない!そんな時に絶対覚えておくべき思考法3選【毎日更新】

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こんにちは、だあしょ(@daasho_blog)です。

ブログに書くネタが見つからない!

と困ったことはありませんか?

ブログを始めたての初心者の方は特に、このような事態に陥りがちです。

毎日更新を継続していたりすると、タイムリミットが近づくにつれてとても焦りますよね

そして焦れば焦るほど、良いネタが思いつかずにさらに絶望する…。

このような負の連鎖に巻き込まれることは、できるだけ避けたいですよね。

そこで今回は、ネタに詰まった時の対処法を紹介していきます。

名付けて、負の連鎖からの緊急脱出装置!です!

ぜひ最後まで読んでいってください。よろしくお願いします。

プロフィール

文学部日本文学科卒の超文系人間|飲食業界大手から転職してWebエンジニアに|メインはJava|フロントエンドも勉強中|技術のキャッチアップに忙しい毎日|趣味は読書・野球・ゴルフ・写真|座右の銘は『幸せとは、自分の人生を自分でコントロールすること』|2021/04/22~ブログスタート

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こんな人に読んで欲しい!

  • ブログのネタが思いつかない!
  • もうどうにもならない!
  • 毎日更新、もしくは定期更新が途絶えそう!

という方向けの記事です。

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ネタ選びに困ったら…

ネタ選びに困ったら…

もう何も思いつかなくてどうしようもないよぉ

となった時は、以下のことを試してみてはいかがでしょうか?

家の中を見渡す

自分の今いる場所から見えるものを一通り書き出してみましょう。

何でも大丈夫です。すると以外にもたくさんの物に囲まれていることに気が付くかも。

もちろん「たくさんの物に囲まれていた」という気持ちを記事にすることも1つの手です。

しかし、それだとブログ執筆の時に気を付けたい「自分語り」の記事になってしまいがちです。

そこで、その中から何か一つピックアップし、それの良い点悪い点3つずつ挙げてみましょう。

3つずつぐらい考え付けば、あとはそれに解説を付けるだけで実質1本の記事が成り立つからです。

例として「家庭用ウォーターサーバー」を挙げてみましょう。

良い点
  • いつでもすぐに冷水・温水が出る
  • お湯を作るのにガス代がかからない
  • タンク式なら非常時の水も確保できる
悪い点
  • 常に電源がONなので電気代がかかる
  • 使わないとさらに電気代がムダ
  • モーター音が気になる

上記のようになるでしょうか。

これができたら、解説を付け足していきます。

良い点① いつでもすぐに冷水・温水が出る。

ウォーターサーバー最大のメリット

・ちょっとのどが渇いたときにも、すぐ冷たい水が飲める。(特に夏場は重宝する。)

・温水は、お酒のお湯割りカップラーメンコーヒーを作るときにかなり便利

良い点② お湯を作るのにガス代がかからない

・常にお湯を温めてくれるので、ガス代いらず

・機種にもよるが最高で90℃近くまで上げてくれるので、常に十分な温度の熱湯が出る。

・お湯は基本火傷対策として簡単に出ないようになっているので、お子様やペットにも安心

良い点③ タンク式なら非常時の水も確保できる

※タンク式=水の入ったタンクをサーバーの上にはめ込むタイプの、家庭や歯医者でよく見るやつ。

・タンクは取り外しができるので、災害などの緊急事態の時も水が確保できる

・そのタンクを使ってまた水を補充できる

12Lくらい入るものもあり、容量十分

悪い点① 常に電源がONなので電気代がかかる

ウォーターサーバー最大のデメリット。

省エネ機能などもあったりするが、使っていなくてもかかるものはかかる

・コンセントから火災の恐れも否定できない。

悪い点② 使わないと電気代がさらにムダ

使用頻度が低いとコスパが悪い

電気ケトルの方が、お湯を注いでスイッチを入れる手間はあるが、総じて安い

・保温にも限界があるので、冷めれば温めるために勝手に電気を使われる

悪い点③ モーター音が気になる

電気製品の宿命。

お湯を温める時の音が気になる

寝れないほどではないが、いきなり電源が入るのでびっくりする。

といった感じです。

いかがですか?それっぽくなってきた気はしませんか

ここまできたら、あとは自分の体験談なども織り交ぜつつ、いわゆる”ブログ(文章)の型”というものに当てはめていくだけです!

他の人の記事を真似する

何か思いついたキーワードで検索し、出てきた他の人のブログと同じように書いてみましょう。

注意してほしいのは、あくまで「同じように書く」です。

悪く言えば「パクる」ということですが、当然丸パクリはNGです。

コツとしては、そのブログの型を抑えて同じように書いてみましょう。

その方が書いている情報を自分のことに置き換えてみたり、ちょっと情報を付け加えてみたりしてみましょう。

正直、「自分で書ききったぞ!」気持ちはあまりしませんが、実はこれ、かなり勉強になります

特に検索した時、最初に出てくる人というのは、それだけGoogle先生に認められているということです。

そのため、しっかり作り込まれているので真似することで自分の知識として蓄えられるからです。

特に初心者の方におすすめです。

赤ちゃんが初めて言葉をしゃべる時は、親の言葉を真似します。

それと同じように、真似から学べることはたくさんあります。

「学ぶ」=「真似ぶ」という言葉があるように、真似ることは決して悪いことではありません。

ぜひ試してみてください。

最初の1ページの10記事くらいを繰り返すとかなり力になります。

そして「いつかこの10記事の中に入るぞ!」と夢見て、自分のモチベーションとしていきましょう。

もう一度言いますが、丸パクリはダメですよ。

もしやるなら許可をとるか(とれないだろうけど)、決して公開はしないようにしましょう。

ネタ選びに悩んでいる今の自分に向けて書く

これは最終手段です。しかし良い手段でもあります。

ブログのネタ選びに悩んでいる今の自分に対して記事を書いてみましょう。

ブログは相手目線で書けとよく言われますが、これによって「自分=相手」という構図が生まれます。

つまり、自然と相手に向けて書いていることになるわけです。

こんなアドバイスがあったら良いな」「こんな記事があるといいな

という自分の素直な気持ちを、ありのままに書き出してみましょう。

ここでは、「あえて他の人のブログを読まない」というのがポイントです。

ちなみに先ほどのウォーターサーバーの話は、今後1本の記事として仕上げてみたいと思います。

といった具合にまた新たなネタの発見があるのも嬉しいですね。

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まとめ

ブログのネタに困った時の対処法について紹介していきました。

焦りからくる負の連鎖に巻き込まれた時の緊急脱出法を改めてまとめます。

  • 家の中を見渡す
  • 他の人の記事を真似する
  • ネタ選びに悩んでいる今の自分に向けて書く

「こういう時は良い記事が書けないから書かない」とあえて諦めるのも一つの手段かもしれません。

しかし、これまであなたが行ってきたこと、描いた夢、決意などもう一度思い出してください。

ここで諦めたらもったいないと感じたのであれば、何か少しでもあがいてみるべきです。

ピンチはチャンスです!最後まで頑張ってみましょう!

この記事が、あなたの参考と時間ギリギリになった時の後押しになれば嬉しいです。

Dear. @よしだ  From. @よしだ

それではっ!

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